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Wホテル台北、平均客室単価1万元を目標

台北市信義区で高級ホテル間の競争が激化する中、Wホテル台北は昨年(2013年)台湾全土で首位だった平均客室単価(9,539台湾元)で今年(2014年)は1万元(約3万4,500円)を目指すと宣言した。  Wホテル台北は、信義区の台北101ビルや台北国際会議センター、世界貿易センターに程近く、毎月大型イベントが開催されるため、ビジネス客や観光客の宿泊先に選ばれていますが、供給不足に陥ることも多いため、北京や香港、シンガポールなどの国際都市に比べればまだまだ発展の余地があり、立地条件の良さから高価格帯はさらなる成長が可能との見方を述べた。

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