top of page

高雄のMICE産業成長、来年生産額は5割増見込み

高雄市のMICE産業はコロナ禍から回復を続けており、今年は250回(前年比45.66%増)のMICEイベントが開催され、生産額は61億5,000万台湾元となる見通しです。


来年はさらに成長が予測され、産出額は50%増加の100億台湾元以上となり、また100万人以上が高雄に訪れる見込みです。高雄市政府はMICE産業を支援するため、最大200万元の補助金を提供し、周辺産業への波及効果を狙っています。

関連記事

台湾グルメ「パイコー飯」、関西のスーパーで限定販売

関西地区で約50店舗を展開するスパーマーケット「マツゲン」が、11月30日から12月20日の期間限定で、5,000食限定の台湾グルメ「台湾パイコー飯」を販売しています。パイコー(排骨)は、豚のスペアリブを使用した台湾グルメです。「マツゲン」で販売されているパイコー飯は、台湾...

NEXCO中日本、リニューアルの清水SAでインバウンドPR

NEXCO中日本グループは国際交流の一環として、2020年1月より台湾の高速道路の清水SAの運営に参加しています。清水SAの運営会社の変更に伴い、新運営会社である統一超商(プレジデント・チェーンストア)と提携し、店舗を12月14日にリニューアルオープンすると発表しました。...

Comments


bottom of page