高鉄車両を模した撮影スタジオ、報道陣に公開
台中市霧峰区にある撮影所「中台湾影視基地」に、2025年公開予定の映画「96分鐘」の為に設置された台湾高速鉄道の車両を再現したスタジオが8月14日、報道陣に公開され、 文化部の李遠部長が視察しました。高速鉄道のスタジオ設置には約2,000万台湾元(約9,100万円)が投入されています。文化部も、このスタジオを残して台湾の他の撮影で使えるようにと関心を寄せており、また、この車両を残すことで地域の観光産業の発展に繋がればと期待が寄せられています。
関連記事
平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、下記の日程で弊社で使用しておりますIP電話システム(3CX)の アップグレード作業を行います。 作業中は 日本法人の代表番号050-3092-3025は不通となります。...
三井アウトレットパーク台湾林口(新北市林口区)の第2期「三井アウトレットパーク台湾林口II館」が11月14日にグランドオープンしました。第1期のI館と合わせて、店舗数は300店に拡大。2025年の目標として、来店者延べ1400万人、売上高125億台湾元(約600億円)を目指...
高雄市鳥松区の「高雄高爾夫倶楽部」(高雄ゴルフ&カントリークラブ、KGCC)は、11月24日をもって営業を終了すると発表しました。未使用のゴルフプレー券については、営業終了日までに利用するよう呼びかけています。 1961年に澄清湖近くで設立された同クラブは、約60ヘクタール...
Comments