香港・マカオからの団体旅行、受け入れ解禁
11月3日、新型コロナウイルススの水際対策緩和を受け、大陸委員会は11月7日から香港とマカオの居住者を受け入れ、香港とマカオの居住者が台湾でのホワイトカラー職就業、宗教活動のための入境、中国本土からの留学生の入国・受け入れを解禁すると発表しました。
観光目的での中国人の入国は引き続き禁止されます。
関連記事
台湾北部の基隆市の観光スポット「廟口夜市」が、12月10日から22日の13日間、工事の為に一部休業となります。工事がおこなわれるのは、「騎楼」と呼ばれる建物の1階の一部を利用した通路部分で、夜市のうち仁三路に面した店舗が休業します。また、愛四路に面した店舗は通常通り営業しま...
台湾鉄路(台鉄)の宜蘭線が開通100周年を迎え、台鉄は11月30日に「蒸気機関車の女王」仲夏宝島号による特別記念ツアーを開催します。福隆駅から蘇澳駅までの旅程で、切符は1924台湾元(約9200円)で、台鉄公式サイトにて15日午前0時から発売されます。...
台北市政府観光伝播局が9月26日、10月26日の台湾LGBTプライド開催にあわせ、LGBTをテーマとする3コースのバスツアーを期間限定で提供すると発表しました。提供期間は10月5日から25日まで。文化、音楽、映画を焦点とした3つのコースで、台北市内のLGBTとゆかりのあるス...
Commentaires