top of page

青森県むつ市、職員を高雄市へ派遣し交流を推進

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 4 日前
  • 読了時間: 1分

青森県むつ市で今年度、職員を海外へ長期派遣する事となり、3月21日に辞令が交付されました。台湾へ派遣された職員は今月より高雄市政府で国際交流を担う部署に配属され、1年間の任期で両市の交流を推進します。むつ市と高雄市は、青森県を含む3者で昨年12月に国際交流促進についての覚書を締結しています。

関連記事

すべて表示
阿里山ヒノキの賽銭箱、防府天満宮へ奉納

山口県の防府天満宮に3月22日、阿里山のヒノキで作られた賽銭箱が奉納され、お披露目の式典がおこなわれました。式典に参加した嘉義県の翁章梁県長は、この奉納は宗教、文化、伝統工芸、外交の垣根を越えた交流であり、台日友好の新たな象徴となると述べました。...

 
 
 
台南市、熊本県の2市1町と友好交流協定を締結

台南市が3月13日、熊本県宇土市、宇城市、美里町と友好交流協定を締結しました。協定の締結は宇土市の元松茂樹市長、美里町の上田泰弘町長ら35名の訪問団が台南市を訪れ、台南市永華市政センターで署名がおこなわれました。 宇土市の元松市長は、昨年3月13日に訪問した際に友好交流協定...

 
 
 
台中の流通業者と熊本の飲食業者がMOU締結、台湾の加工食品を日本で販売

台中市の流通業者「保証責任台中市沙鹿区果菜運銷合作社」と熊本県の飲食業者「重光産業」が3月9日、農業部が認定する優れた農水産物の加工品ブランド「農村好物」の販売協力に関するMOUを締結しました。今後、レトルトパウチの「滷肉燥(ルーロー飯の具)」や、愛玉子のゼリー、ドライマン...

 
 
 

コメント


bottom of page