長野県池の平ホテル、台湾のリゾートホテルと友好交流協定
天成飯店グループ傘下の瑞穗天合國際觀光酒店(グランドコスモスリゾート瑞穂花蓮)と長野県の池の平ホテル&リゾーツが5月14日、友好交流の協定を締結しました。今後両ホテルは交流を通じて知名度の向上、また施設だけではなく地域の観光発展の促進を目指します。
今回の友好交流協定は、彰化県の田中駅と信濃鉄道の田中駅が姉妹駅を締結したことがきっかけとなりました。グランドコスモスリゾート瑞穂花蓮は2万坪の敷地に観光ホテル、ヴィラ、温泉、スパなどの施設を備え、2020年と2023年に交通部観光署より5つ星の評価を受けています。
関連記事
南投県の日月潭湖畔に位置する「漢来日月行館(グランドハイライ日月潭)」が11月19日、改装後のプレオープンを迎えました。この高級ホテルの客室料金は1泊3万2000台湾元(約15万円)で、日月潭エリアで最も高額です。来年の春節(2025年1月29日)の連休予約率は、すでに7割...
中華航空(チャイナエアライン)子会社の華航大飯店(CALホテル)が11月11日、「桃園国際機場凱悦酒店(ハイアットリージェンシー・桃園インターナショナルエアポート)」を2025年1月1日より開業すると発表しました。ハイアットリージェンシーブランドのホテルは台湾で初めての出店...
静岡県清水市の清水駅東口広場で11月9、10日に「清水港マグロまつり」が開催され、屏東県政府が招待を受けてブースを出展しました。ブースでは、屏東の文化、観光、物産などを紹介し、日本からの観光客の増加に期待を寄せました。 屏東県によると、今年の屏東県東港「屏東黑鮪魚文化觀光季...
Comments