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訪台旅客400万人目は、家族旅行の韓国人女性

台北市の松山空港に9月13日、今年400万人目となる訪台外国人旅客の韓国人女性の金睿元さんが到着し、行政院の鄭文燦副院長らが歓迎しました。金睿元さんは家族3人旅行、3泊4日で初めて台湾を訪れました。到着時には、今年5月から開始した消費券が当たる「遊台灣金福氣-Taiwan the Lucky Land」の抽獎で、家族全員が5,000元当選という強運を発揮しました。


観光局の統計によると、9月12日までの訪台旅客数は香港・マカオが77万人と最も多く、続いて日本が53万人、韓国が43万人となっています。訪台旅客数300万人は7月21日に達成しており、それからわずか53日で400万人を達成、年間目標の延べ600万人も予定より早く達成できる見込みです。

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