見本市の現地開催でホテル客室稼働率回復
国際見本市・展示会が現地で再開され、年内会議プランの予約が80%を占め、新型コロナウイルス感染症の流行以前の水準に回復しました。
台北市信義区にあるホテル、台北寒舎艾美酒店(ルメリディアン台北)は7月、医療学会向け予約率が80%に達しました。
台北市南港区にあるホテル、北台六福万怡酒店(コートヤード台北)は、下半期の客室稼働率が95~100%に達するものと予測しました。
さらに、南港展示館ではアジア最大の情報技術(IT)見本展、台北国際コンピューター展(コンピューター展)、台北ペット用品展、台湾国際半導体展(半製品展)、などが開かれます。
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