花蓮地震、 太魯閣晶英酒店と遠雄海洋公園が4月末まで休業
太魯閣(タロコ)国家公園内の天祥にある晶華国際酒店(シルクスホテルグループ)傘下の太魯閣晶英酒店(シルクスプレスタロコ)が、4月3日に発生した震災の影響により4月30日までの休業を発表しました。震災の発生後、道路が不通となり宿泊客や従業員が取り残されていましたが現在は一部の従業員の三ホテルへ残り、他は無事に下山しています。建物に損害はありませんが、交通が不便なために休業すると説明しています。
花蓮市寿豊郷のテーマパーク「遠雄海洋公園(ファーグローリー・オーシャンパーク)」も4月30日までの休業を、4月9日に発表しています。旅客、園内の動物、従業員の安全のためと説明しています。
関連記事
台湾政府は地球環境の負荷低減を目的として、 宿泊施設におけるプラスチック製品使用削減策のため、客室内における使い捨てアメニティの無償提供等を禁止する法律を制定しました。 2025年1月1日より、台湾の全宿泊施設(ホテル・...
台北マリオットホテル(台北萬豪酒店)ですが、屋外プール定期メンテナンスに伴い、下記期間中ご利用いただくことができません。 期間:2025/01/13(月)~2025/01/26(日) 範囲:屋外プール ※メンテナンス期間中、ホテルは通常通り営業となります。...
日本発のスパ「庵SPA」を運営する株式会社クレドインターナショナル(本社:東京都)が12月1日、台北市の高級会員制施設「RENLUXUS」に「庵SPA台北旗艦店」をオープンしました。今回オープンしたのは3階のスパエリアで、2025年2月に4階のジム、マシンピラティスエリアの...
Comments