花蓮の金針花の名所で開花始まる、満開は8月下旬見込み
金針花(ウコンカンゾウ)の名所として知られていて毎年多くの観光客が訪れる花蓮県の赤科山や六十石山で、金針花の開花が始まりました。8月から9月にかけて見頃を迎える金針花は現時点で2分咲きで、今月下旬に満開を迎える見込みです。
2022年は918台東地震、2023年は台風の影響により金針花の観光シーズンが早めに終了しており、今年は4月の花蓮地震と7月の台風3号が観光に影響するのではと業者は心配しています。赤科山の民宿オーナーは、金針花のエリアは既に復旧して山道も安全なので、安心して訪れて欲しいと述べています。
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