総統府、「漫画」がテーマのプロジェクションマッピング
双十国慶日節(10月10日)にあわせて、総統府で10月8日から10日の3日間、「漫画」をテーマとするプロジェクションマッピング「当我們同在一起(Together,Stronger)」がおこなわれました。1日あたり12回実施され、8日におこなわれた点灯式には頼清徳総統も参加しました。
この総統府のプロジェクションマッピングは蔡英文前総統が在任中に始めたもので、これまでに「女性」、「スポーツ」などがテーマに取り扱われました。今年は「漫画」をテーマに、台湾の43名の漫画化やクリエーターの様々な世代の作品を取り入れ、台湾の創作力をアピールしました。
関連記事
交通部観光署は、毎年旧正月を祝う伝統行事である台湾ランタンフェスティバルの開催地を発表しました。2026年は台湾南部の嘉義県、2027年は北西部の苗栗県で開催が予定されています。この決定は、交通部観光署と選考委員会が、会場や交通アクセス、収容能力、安全管理、観光促進計画、資...
新北市の人気クリスマスイベント「新北歓楽耶誕城」が11月15日に幕を開けました。今年のテーマは「魔幻之城」で、板橋地区の萬坪公園、府中広場、市民広場、板橋駅前広場を中心に、MRT環状線南広場や板橋駅東二門など周辺エリアにも美しいイルミネーションが展開されます。...
Comments