秋田県大仙市、新北市と紙風船で交流
秋田県大仙市の老松博行市長が率いる訪問団が8月21日、新北市の板橋区と中和区を訪れ、古跡や学校、寺院などを見学しました。老松市長は太田地域の「太田の火まつり」で使用される紙風船を新北市へ、新北市の朱惕之副市長、板橋区の陳奇正区長はランタンフェスティバルで使用される燈籠(ランタン)を大仙市へ贈りあいました。
大仙市の紙風船と新北市のランタンの交流は以前より続いており、新北ランタンフェスティバルでは大仙市の紙風船が、大仙市のJR大曲駅では新北市29区の景色が描かれたランタンが展示されています。
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