福島県三島町の工芸品展、国立台湾工芸研究発展センターを招待
6月8,9日に福島県三島町の生活工芸館で開催された第38回「ふるさと会津工人まつり」に、三島町の招待を受け国立台湾工芸研究発展センターが工芸品を展示しました。双方は昨年9月に友好交流協定を締結しています。
国立台湾工芸研究発展センターは「地域コミュニティの工芸品」をコンセプトに、台湾の柿渋染め、イグサ、稲わら、月桃、竹などを使った編み細工、噶瑪蘭族、阿美族、太魯閣族などの先住民族の織物などを展示して、台湾の地域コミュニティの多様性を示しました。ほかにも工芸品づくりのデモンストレーションや体験コーナーを設け、台湾の工芸品をアピールしました。
関連記事
交通部観光署は、毎年旧正月を祝う伝統行事である台湾ランタンフェスティバルの開催地を発表しました。2026年は台湾南部の嘉義県、2027年は北西部の苗栗県で開催が予定されています。この決定は、交通部観光署と選考委員会が、会場や交通アクセス、収容能力、安全管理、観光促進計画、資...
新北市の人気クリスマスイベント「新北歓楽耶誕城」が11月15日に幕を開けました。今年のテーマは「魔幻之城」で、板橋地区の萬坪公園、府中広場、市民広場、板橋駅前広場を中心に、MRT環状線南広場や板橋駅東二門など周辺エリアにも美しいイルミネーションが展開されます。...
Comments