神奈川県の高校生、新竹市の姉妹校を訪れ交流
神奈川県立大和西高校の2年生200人余りが10月23日、姉妹校の新竹市光復高中(高校)を訪れ、交流を深めました。両校の交流は6年前から始まり、昨年正式に姉妹校協定を締結しました。
交流は、光復高校の生徒らがテーマごとのブースを設置して台湾文化の紹介をおこない、タピオカミルクティー作りや、巾着袋へのプリント、ネイル体験などがおこなわれました。また、光復高校と姉妹校協定を結ぶフランスの高校の生徒20名も滞在中で、大和西高校との交流へ参加しました。
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