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石垣市から花蓮市へ義援金、中学生がマーチングで募金活動

沖縄県石垣市が、八重山毎日新聞などの地元企業、民間団体、個人から寄せられた花蓮地震への義援金延べ196万2,095円を、花蓮市の義援金専用口座へ振り込みました。石垣第二中学校の生徒ら約50名は、市役所前でマーチング演奏をして募金活動をおこないました。


地震の発生から約2カ月半が経過し、日本の各都市、企業、団体から寄せられた義援金の合計は2,000万円近くとなりました。花蓮市公所はこのことについて、花蓮市が外交を進める上で、経済や文化の交流をすすめるだけでなく、助け合う友情を発展させてきたことを示していると述べ、海外からの応援へ感謝を示しました。

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