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永康街エリア、今年で40店舗以上が営業終了に

東門永康商圏発展協会の劉鴻翔理事長は永康街商圏のお店について、 今年だけで既に40店以上の店舗が営業を終了した事を明らかにしました。 営業が終了したお店には上海料理レストラン「高記」本店等があり、 マンゴーかき氷で有名な「アイスモンスター」は12月末での営業終了が決定しています。

以前の永康街商圏の客層は海外からの観光客が6割以上を占めており、 このまま入境制限が続くのであれば来年には更なる閉店ラッシュが起きると予測しています。

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