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桃園空港、年末年始の混雑ピークは12月29・31日と1月5日

桃園空港を運営する桃園国際機場公司が12月26日、年末年始の混雑のピークは12月29・31日と1月5日で、いずれも13万5,000人を超える見込みであると発表しました。台湾からの出国が混雑する時間帯は、午前7~9時、午後2~3時、午後11時、午前0時、台湾への入国が混雑する時間帯は午前5時、午後1~5時、午後8~10時と説明しています。同社は、早めの空港到着や、オンラインチェックインサービス、市内チェックインサービス、空港の自動チェックイン機の利用を呼びかけています。

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