top of page

桃園空港、在宅検疫の対象者専用タクシーに大行列

3月19日より全ての台湾入境者は14日間の在宅検疫が必須となり、 期間中は公共交通機関の利用が禁止となったことで、 桃園空港では在宅検疫対象者用の専用タクシーを待つ100メートル以上の行列ができました。

桃園空港によると、約300台の専用タクシーが対象者の輸送をしていますが、 人が多い時間帯の場合は1時間以上待つ場合があります。

関連記事

阿里山近くの吊橋そばで遊歩道崩壊、1名死亡

嘉義県阿里山郷の達娜伊谷自然生態公園で11月13日午後、苗栗県の元教師を含む家族団体44人が福美吊橋そばの展望台に向かう木製の空中遊歩道(スカイウォーク)を歩いていたところ、突如遊歩道が崩壊し、5人が約3メートル下に転落しました。転落により77歳の女性が頭部を強打して死亡し...

台風4個が同時発生、25号は15~16日に台湾接近

11月12日午前2時に台風25号が発生し、台風22~25号の4個の台風が同時に発生しました。4個の台風が同時発生するのは、観測開始以来初めてのこと。 フィリピンの東で発生した台風25号は勢力を増しながら西北西へ進んでおり、今後進路を北寄りに変更して15~16日に台湾の東の海...

台風21号、農作物被害はナシが最大

中央災害対策センターが11月4日、台風21号による農畜水産への被害額が12億917万台湾元(約57億円)にのぼると発表しました。農業への被害額は約10億3,432万台湾元で、中でもナシへの被害が最も大きく損失額は2億3,322万台湾元となりました。...

Comments


bottom of page