桃園メトロ空港線、中華航空シアトル線のラッピング車両導入
7月14日より運航を開始する中華航空(チャイナエアライン)のシアトル線に合わせ、チャイナエアラインと桃園捷運公司が協力し、桃園メトロ空港線にラッピング車両を導入しました。車両にはシアトルの人気スポットを描き、乗客へシアトル線の魅力を知ってもらう狙いです。ラッピング車両は7月31日までの期間限定で台北駅(A1)~老街溪駅(A22)の普通列車として運行予定です。
チャイナエアラインの北米路線は既にアメリカのロサンゼルス、サンフランシスコ、ニューヨーク、カナダのオンタリオ、バンクーバーへ就航しており、シアトル線が加われば全6路線、週40往復に拡大します。
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