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日本の高校など教育機関の関係者、台南市を訪問

台南市政府観光旅遊局と日本台湾教育支援研究者ネットワーク(SNET台湾)が「台日教育交流研修」を企画し、日本の高校や教育機関の関係者29人が台南市を訪れました。12月7日から10日までの日程で、期間中には同市内の国立台湾歴史博物館や安平古堡(ゼーランディア城)などの視察を行ったほか、台南第一高校を訪問しました。


台南市観光旅遊局の林国華局長によると、今年1年間に教育旅行で台南市を訪れた人数は3,000人近くになり、そのうち9割を日本からが占めています。台南市は、今回の視察によりより多くの日本の学校が教育旅行の訪問先に台南市を選んでくれたらと期待を示しました。

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