top of page

日本のインフルエンサー、台中市で低炭素観光を体験

台中市観光旅遊局と航空会社が協力し、日本のインフルエンサーの「ちょびっとカップル」の2人を台中市に招待しました。東京からの直行便で台中市に到着した2人は、台中市と南投県の観光スポットを、台中観光バスや観光シャトルバス「台湾好行」を利用する二酸化炭素排出量が少ない「低炭素観光」で楽しみました。台中市観光旅遊局によると、2人は高美湿地、逢甲夜市などの台中の人気スポットのほか、台中市郊外や南投県の日月潭など、バスを駆使した移動で訪ね歩きました。

関連記事

屏東県、静岡県の清水港マグロまつりに出展

静岡県清水市の清水駅東口広場で11月9、10日に「清水港マグロまつり」が開催され、屏東県政府が招待を受けてブースを出展しました。ブースでは、屏東の文化、観光、物産などを紹介し、日本からの観光客の増加に期待を寄せました。 屏東県によると、今年の屏東県東港「屏東黑鮪魚文化觀光季...

花蓮市で岩手県盛岡市の山車が運行、友好都市5周年を記念

岩手県盛岡市の内館茂市長率いる訪問団が、花蓮市との友好都市提携5周年を記念して11月8日から10日にかけて花蓮市を訪れました。 訪問団は9日、花蓮市が主催するイベント「2024為花蓮加油(花蓮がんばれ)」に参加し、パレードで盛岡山車を運行しました。盛岡山車の花蓮市での運行は...

屏東県牡丹郷、沖縄県宮古島市と交流協定に関するMOU締結

台湾に漂着した宮古島島民がパイワン族に殺害され、それをきっかけに1874年に日本が台湾に出兵した「牡丹社事件」から今年で150年を迎え、牡丹郷の藩壮志郷長ら訪問団が11月4日から8日の日程で宮古島市を訪問し、11月7日に友好交流に関するMOUを締結しました。教育・文化、観光...

Comments


bottom of page