top of page

日本と台湾のロータリークラブ、花蓮の病院へ検査装置を寄贈

花蓮県の門諾医院(メノナイト病院)が12月11日、 花蓮扶輪社(花蓮ロータリークラブ)と日本の下関北ロータリークラブから心臓超音波検査装置の寄贈を受けました。寄贈された検査装置は190万台湾元(約890万円)相当。3年前の下関北ロータリークラブ創立50周年の際に寄贈が決定しましたが、海外への寄贈の申請から許可に2年余りがかかりました。


花蓮ロータリークラブと下関北ロータリークラブは1978年に姉妹クラブとなり、交流を続けてきました。

関連記事

高雄市と静岡県沼津市、観光交流促進協定締結

静岡県沼津市の頼重秀一市長が12月17日、高雄市政府を訪問し、同市と観光交流促進協定を締結しました。高雄市と屏東県の間に架かる国定古跡の下淡水溪鐵橋(高屏渓旧鉄橋)は、日本統治時代に沼津市出身の飯田豊二の監督下で建設されたもので、今年の「沼津夏まつり」でもこの橋の歴史を紹介...

高雄市、青森県及びむつ市と国際交流促進のMOU締結

高雄市と青森県及びむつ市が12月16日、国際交流促進に関するMOUを締結しました。青森県の宮下宗一郎知事とむつ市の山本知也市長が高雄市を訪れ、高雄市の陳其邁市長とMOUへ調印しました。三者は今後、農水産品、台日観光、教育、産業などの分野で交流と協力を進める方針です。

台南市、大阪市のイルミネーションイベントで観光PR

12月14日より大阪市で開催されているイルミネーションイベント「大阪・光の饗宴」に、台南市が参加しています。「台南400.想見你」をテーマに、台南市の古跡「小西門」をキャラクター化した「西門君」のメインランタンや観光案内所を設置し、台南観光の魅力をPRしています。台南市の同...

Comments


bottom of page