新型肺炎対策でMRT台北駅にサーモグラフィーを設置
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、 台北メトロ(MRT)は2月29日からMRT台北駅の2番案内窓口に 赤外線サーモグラフィーを設置しました。
サーモグラフィーで37.5度以上の体温が確認されたお客様は耳式体温計で再度体温測定をし、 耳式体温計で38度以上の体温が確認された場合、お客様は乗車する事が出来ません。
現在はMRT台北駅のみの設置ですが、 その他の駅については必要に応じてサーモグラフィーの導入を検討しています。
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