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新北MRT三鶯線、全自動無人運転の試験段階へ
- 千緩 島田
- 12 分前
- 読了時間: 1分
新北市の侯友宜市長は4月21日、新北MRT三鶯線の建設進捗について、現在は全自動の無人運転システムの試験段階に入っていると発表しました。工事の進捗率は85.51%に達しており、年内の完成、そして来年の営業開始を目指していると説明しています。
新北MRT三鶯線は全長14.29キロメートルで、台北MRT板南線の頂埔駅から鶯桃福徳駅までを結び、全12駅が設置されます。開通すれば、新北市の土城区、三峡区、鶯歌区から台北市への移動時間が、最大で約20分短縮される見込みです。
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