敦謙国際と日本ユニスト、日本での合弁事業でMOU締結
台湾のホテル運営企業の敦謙国際智能科技(ドンケンインテリジェントテクノロジー)と、日本の不動産・ホテル管理企業の日本ユニストが11月7日、日本でのホテル管理の合弁事業展開に向けて基本合意書(MOU)を台北市で締結しました。
敦謙国際は2022年より積極的に国際マーケットに進出しており、今年の7月には国外1軒目となる直営ホテルの試運営を大阪府の新今宮で成功しています。また台湾国内では、自社ブランド「雀客旅館(チェックイン)」や受託を合わせて、計70軒のホテルを運営しています。
関連記事
日本のベビー・マタニティー用品専門店「アカチャンホンポ」が3月10日、「三井ショッピングパークららぽーと台北南港」への出店を発表しました。商業施設「ららぽーと台北南港」は3月20日に開業予定で、「アカチャンホンポLaLaport南港店」も同日に営業を開始します。台湾で5店目...
昨年8月より越境取引で台湾に進出した日本のフリマアプリ「メルカリ(中国語表記は美露可利)」 が3月7日、佐川急便、新竹物流と提携し、「国際メルカリ便」の提供を開始したと発表しました。日本から台湾の国際交換局までの配送を佐川急便が、国際交換局から購入者への配送を佐川急便と協力...
福岡市内で3月8日、 西日本鉄道株式会社(西鉄)と台湾の農業部が共同で、台湾産龍虎ハタの対日輸出を宣言する記者会見を開催しました。日本は台湾産龍虎ハタの輸入を昨年10月30日に認可し、今年2月に西鉄が初めて輸入しました。...
Commenti