故宮博物院、100周年事業の詳細を公開
国立故宮博物院は2025年で開館100周年を迎え、「故宮 100+」と名付けた一連のイベントや記念グッズの販売を予定しています。故宮博物院の蕭宗煌院長らが12月24日、記者会見を開いて詳細を説明しました。
故宮博物院は春節期間の1月25日から2月2日の春節(旧正月)期間、北院、南院ともに休まず営業します(大晦日にあたる1月28日のみ午後4時閉館)。故宮博物院北院の今年の来館者数は、年内に96万人を突破すると見込まれています。来年の来館者数について、北院は250万人、南院は100万人で、合計350万人を目標とすると説明しています。
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