top of page

年間訪台旅客数600万人、前倒しで達成の見通し

国外から台湾に訪れる旅客数目標600万人の達成が早まる見通しであると、陳建仁行政院長が明らかにしました。


交通部の陳彥伯次長は、第2四半期の旅客数目標が201万人のところ、6月8日時点で既に224万人に達しており、6月末には267万人に到達して目標を大幅に上回る見込みで、早ければ第3四半期には今年度目標である訪台旅客数600万人に到達する見通しであると述べています。

関連記事

高雄市へ投資の日系企業を表彰する「高雄同心日」、8社を表彰

高雄市が12月19日、高雄市へ投資をおこなう日系企業を表彰する「2024高雄同心日」を開催しました。このイベントは2010年より始まり、今年で15回目の開催です。今年の10月末までに高雄市へ投資した企業は330社、投資総額は400億台湾元(約1,915億円)となりました。...

デジタルノマドビザ、2025年1月から台南市で開始

国家発展委員会(国発会)と台南市が12月20日、デジタルノマドビザ発給制度の始動式典をおこないました。台南市で2025年1月からの開始で、最長6カ月滞在可能なビザを発給します。国外のデジタルノマドを誘致し、域内経済を刺激したい考えです。始動式典には台南市の黄偉哲市長のほか、...

台湾と日本、植物品種審査の協力覚書を締結

公益財団法人日本台湾交流協会と台湾日本関係協会が12月19日、第48回日台貿易経済会議をおこない、植物品種審査の協力覚書を締結しました。今回の協力覚書締結により、将来的に双方での品種登録の出願、審査に必要な時間と費用が節約されることへ期待が寄せられています。品種登録は国ごと...

コメント


bottom of page