平渓スカイランタンフェスティバル、今年のメイン6個を公開
2月17日、24日に新北市の平渓で開催される「2024平渓天燈節(平渓スカイランタンフェスティバル)」で使用される、メインの大型ランタン6個が2月15日に公開されました。4個は2月17日に、2個は2月24日に飛ばされます。2月17日の4個は「台湾」、「世界」、「龍」、「虎」をモチーフとしたランタンで、4つを繋げて台湾華語と台湾語の発音を用いて読むと「台湾世界都好(台湾、世界ともに良くなる)」と同音となります。また、2月24日の龍がモチーフの2個に、龍球がモチーフの小さなランタンがセットになっています。
平渓スカイランタンフェスティバルでは2月17日の午後6時から9時に平渓國中(中学校)にて、9つの時間帯に分かれて毎回100個、合計900個のランタンが飛ばされます。2月24日は午後6時から9時に十分広場にて、9つの時間帯に分かれて毎回150個、合計1,350個のランタンが飛ばされます。
新北市平渓天燈節 公式ページ(日本語あり)
関連記事
沖縄県那覇市のさいおんスクエアで11月22日から24日の3日間、「台湾フェア2024 ㏌ 沖縄」が開催されました。琉球台湾商工協会が主催した同イベントでは台湾グルメの販売や、伝統芸能のパフォーマンスがおこなわれました。 屏東県や嘉義県もブースを出展し、特産品などのアピールを...
コメント