top of page

屏東県と鹿児島県、交流促進のMOUを締結

台湾南部の屏塔県が1月22日、鹿児島県と交流促進についてのMOUを締結しました。締結されたMOUの内容は大きく3項目で、青少年、芸術文化イベントでの交流、双方の観光交流と観光PRの協力、双方の農産物、水産物の販売ルート開拓の協力という内容になっています。


MOU締結のため屏東県を訪れた鹿児島県の塩田康一知事らは1月21日、屏東県で開催中の「2024屏東燈節(ランタンフェスティバル)」を観覧後、屏東県の周春米県長主催の歓迎会に参加して屏東グルメのもてなしを受けました。

関連記事

屏東県の周県長、東京のスーパーで屏東県産パイナップルをPR

東京都内のスーパーマーケット「ベルクス」足立花畑中央店で3月9日、屏東県産パイナップル「金蜜」の販売を開始する記者会見がおこなわれ、屏東県の周春米県長が出席しました。周県長は、屏東県は台湾で最大のパイナップルの産地であり、昨年は11万トンを生産し、そのうち10%を日本へ輸出...

屏東県の周県長、県産農水産品のPRで訪日

3月6日より訪日している屏東県の周春米県長が、福岡県のデパートで3月7日に屏東県産インドナツメやパイナップルのPRをおこないました。 PRがおこなわれたのは岩田屋本店の「南国フルーツ」で、多くの買い物客が試食をおこないました。周県長は屏東産フルーツについて、生産履歴による管...

雲林県、日本統治時代の英国式建築7棟の修繕開始

雲林県虎尾鎮の日本統治時代に建設された英国調の建物7棟が2月27日、修繕工事を開始しました。修繕工事は11月末に完成を予定しています。 雲林県政府によると修繕にかかる費用は1,034万台湾元(約4,700)で、文化部からの補助517万台湾元、内政部からの補助112万台湾元、...

Comentarios


bottom of page