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屏東県、日本統治時代に建設の郵便局の修復を開始

台湾南部の屏東県で日本統治時代の1930年代後半に建設された郵便局「里港郵便局」が修復されることとなり、5月18日に起工式がおこなわれました。郵便局は1979年まで使用され、2015年に県政府により歴史建築に登録されました。3,000万台湾元(約1億5,000万円)以上をかけて修復され、早ければ来年末に完工予定です。修復後は展示スペースや飲食店としての活用が計画されています。

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