宜蘭県蘇澳鎮の小中学生40名、石垣市を訪問
宜蘭県蘇澳鎮の李明哲鎮長率いる鎮内の小中学生40名が5月24日から28日にかけて石垣市を訪問し、現地の学校教育を体験して国際交流を深めました。生徒たちは学校教育のほか、ホームステイや校外学習も体験しました。
蘇澳鎮と石垣市の交流は既に28年続いていますが、新型肺炎の影響により交流活動は停止していました。6月7日から10日にかけて、石垣市の生徒たちが蘇澳鎮の訪問を予定しています。
関連記事
静岡県清水市の清水駅東口広場で11月9、10日に「清水港マグロまつり」が開催され、屏東県政府が招待を受けてブースを出展しました。ブースでは、屏東の文化、観光、物産などを紹介し、日本からの観光客の増加に期待を寄せました。 屏東県によると、今年の屏東県東港「屏東黑鮪魚文化觀光季...
岩手県盛岡市の内館茂市長率いる訪問団が、花蓮市との友好都市提携5周年を記念して11月8日から10日にかけて花蓮市を訪れました。 訪問団は9日、花蓮市が主催するイベント「2024為花蓮加油(花蓮がんばれ)」に参加し、パレードで盛岡山車を運行しました。盛岡山車の花蓮市での運行は...
台湾に漂着した宮古島島民がパイワン族に殺害され、それをきっかけに1874年に日本が台湾に出兵した「牡丹社事件」から今年で150年を迎え、牡丹郷の藩壮志郷長ら訪問団が11月4日から8日の日程で宮古島市を訪問し、11月7日に友好交流に関するMOUを締結しました。教育・文化、観光...
Comentarios