天燈上げイベント、観光署と日本旅行業協会が合同開催
10月21,22日の2日間、交通も部観光署と日本旅行業協会(JATA)が合同で「合同天燈上げ特別観光イベント」を開催し、日本の各旅行社を通してツアーに申し込んだ合計1,000人の日本人観光客が参加しました。イベントは新北市平渓の菁桐国小(小学校)にておこなわれ、願い事を書いた天燈を一斉に夜空に放ちました。
日本の観光庁と日本旅行業協会は、日本人の出国者数をコロナ前の水準に回復させるため、今年5月に「いまこそ海外!宣言」を発出し、各国の観光関連省庁と協力して宣伝とプロモーションをおこなってきました。今回もその一環として台湾の交通部観光署と協力し、日本旅行業協会がコロナ後に初めて海外で開催するイベントとなりました。
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