top of page

大阪万博紀念デザインの「iPass」、台湾で販売

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年12月24日
  • 読了時間: 1分

大阪万博記念デザインの交通系ICカード「iPass(一卡通)」が、12月20日から台湾で販売されています。公式キャラクターのミャクミャクをデザインしたものなど全4種類で、価格は1枚200台湾元(約950円)です。


大阪万博は2025年4月13日から10月13日に大阪湾の人口島「夢洲」で開催、約160の国と地域が参加予定です。万博広報のプロモーション局海外コミュニケーション部の吉村佐知子部長は、 紀念デザインのiPass販売を通じて、より多くの台湾からの旅客が大阪万博に訪れて欲しいと期待を寄せました。

関連記事

すべて表示
TSMC、高雄で第6工場建設の可能性 市が全面支援表明

台湾の半導体受託製造最大手・台湾積体電路製造(TSMC)が、高雄市で第6工場を建設する可能性があると市場で噂されています。高雄市政府経済発展局の廖泰翔局長は24日、水と電力の供給体制は十分に整っていると述べ、市として積極的に支援する姿勢を示しました。...

 
 
 
自民党・高市早苗氏ら、27日から訪台 頼総統らと会談へ

台湾外交部は、自民党の高市早苗・前経済安全保障担当相ら6人の国会議員団が、4月27日から29日まで台湾を訪問すると発表しました。 訪問団は、日台交流団体「台湾安倍晋三之友会」の関連行事に出席するほか、頼清徳総統、蔡英文前総統、韓国瑜立法院長らとの会談を予定しています。今回の...

 
 
 
台湾貿易投資センター、福岡市に開所

福岡市博多区で4月21日、台湾企業の日本進出を支援する「台湾貿易投資センター」が開所しました。台湾貿易投資センターは、昨年12月に開所したチェコのプラハに続く2カ所目となります。同日に開催された開所式には、台日の政財界関係者など250人余りが出席しました。...

 
 
 

Comments


bottom of page