外国人労働者数、過去7年間で最多に
労働部の統計にによると、9月末時点での外国人労働者数は80万5,976人(職場から失踪した8万8,881人を含む)で、昨年同月比5万人の増加、過去7年で最多となりました。労働者不足の問題について、労働部はインドの労働者受け入れに基本合意するなど、規制緩和を進めています。労働部は、2025年はブルーカラーの外国人労働者が74万人以上になると見込んでおり、2028年には100万人を超えると予想しています。
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