top of page

国家発展委員会が台日地方創生交流を開催

10月25日、国家発展委員会は台湾と日本の地方創生交流共有セッションを開催しました。

台湾で地方創生に取り組む9人と日本からの関係者5名を招き、古民家再生、漁村開発、女性起業、食育、スマート農業、離島建設、観光などをテーマに地方創生を促進する交流を行いました。


国家発展委員会の龔主任委員は、1カ月前に起業家精神を持ったグループの若者を率いて九州へ訪問しました。交流を通し、起業の経験やアイデアを互いに共有したことで、台湾と日本の関係がさらに緊密になったと述べました。

関連記事

屏東県、静岡県の清水港マグロまつりに出展

静岡県清水市の清水駅東口広場で11月9、10日に「清水港マグロまつり」が開催され、屏東県政府が招待を受けてブースを出展しました。ブースでは、屏東の文化、観光、物産などを紹介し、日本からの観光客の増加に期待を寄せました。 屏東県によると、今年の屏東県東港「屏東黑鮪魚文化觀光季...

花蓮市で岩手県盛岡市の山車が運行、友好都市5周年を記念

岩手県盛岡市の内館茂市長率いる訪問団が、花蓮市との友好都市提携5周年を記念して11月8日から10日にかけて花蓮市を訪れました。 訪問団は9日、花蓮市が主催するイベント「2024為花蓮加油(花蓮がんばれ)」に参加し、パレードで盛岡山車を運行しました。盛岡山車の花蓮市での運行は...

屏東県牡丹郷、沖縄県宮古島市と交流協定に関するMOU締結

台湾に漂着した宮古島島民がパイワン族に殺害され、それをきっかけに1874年に日本が台湾に出兵した「牡丹社事件」から今年で150年を迎え、牡丹郷の藩壮志郷長ら訪問団が11月4日から8日の日程で宮古島市を訪問し、11月7日に友好交流に関するMOUを締結しました。教育・文化、観光...

Kommentare


bottom of page