嘉義県と沖縄県のコーヒー協会が交流会を開催、MOUを締結
沖縄県那覇市で9月6日、嘉義県と沖縄県のコーヒー生産者や販売関係者の交流会が行われ、嘉義県咖啡産業発展協会と一般社団法人沖縄コーヒー協会がMOUを締結しました。嘉義県からは9社のコーヒー生産者が参加し、MOUの締結には沖縄県を訪問中の翁章梁嘉義県長が立ち会いました。
翁章梁県長は、嘉義県は北回帰線上のコーヒー栽培に最適な“コーヒーベルト”に位置し、日中と夜間の気温差が大きい阿里山で栽培されたコーヒーの実は成長速度が緩やかになり、果肉が厚く、エキスをしっかりとじ込めていると阿里山産のコーヒーをアピールしました。
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