top of page

台風3号が発生、台湾には23日夜間から26日に最も接近か

大型の台風(日本基準)の台風3号が7月20日15時頃、フィリピン東側の海域で発生しました。台風3号は勢力を増しながら北西方向へと移動しており、23日の夜間から26日にかけて最も台湾に接近すると予想されています。交通部中央気象署は、陸上台風警報が発表される可能性があると発表しています。また日本気象協会も、台風周辺地域および進路にあたる地域へ、暴風や大雨への厳重な警戒を呼びかけています。

関連記事

岩手県の三陸鉄道、花蓮地震への義援金を寄付

岩手県宮古市の山本正徳市長や三陸鉄道の石川義晃社長らが12月9日、台北市で台湾鉄路(台鉄)を訪問しました。また三陸鉄道より、今年4月に発生した花蓮地震への義援金が寄付されました。台鉄は寄付された義援金について、地震による被害が大きい花蓮県政府に送ると発表しています。三陸鉄道...

阿里山近くの吊橋そばで遊歩道崩壊、1名死亡

嘉義県阿里山郷の達娜伊谷自然生態公園で11月13日午後、苗栗県の元教師を含む家族団体44人が福美吊橋そばの展望台に向かう木製の空中遊歩道(スカイウォーク)を歩いていたところ、突如遊歩道が崩壊し、5人が約3メートル下に転落しました。転落により77歳の女性が頭部を強打して死亡し...

台風4個が同時発生、25号は15~16日に台湾接近

11月12日午前2時に台風25号が発生し、台風22~25号の4個の台風が同時に発生しました。4個の台風が同時発生するのは、観測開始以来初めてのこと。 フィリピンの東で発生した台風25号は勢力を増しながら西北西へ進んでおり、今後進路を北寄りに変更して15~16日に台湾の東の海...

Comentários


bottom of page