台鉄と屏東県、龍虎ハタのコラボ弁当を期間限定販売
屏東県と国営台湾鉄路公司(台鉄)が3月3日、龍虎ハタを使用したコラボ弁当「龍虎好屏双饗弁当」と「鉄石新嚐II龍虎好屏弁当」を発表しました。販売期間は6月2日までで、「龍虎好屏双饗弁当」は1食199台湾元(約900円)、「鉄石新嚐II龍虎好屏弁当」は1食150台湾元(約680円)で、台北駅などの14店舗で、毎日数量限定で販売されます。
両社は2022年にもハタの仲間であるタマカイを使用したコラボ弁当を販売しており、大きな反響を呼びました。今回販売される弁当に使用されている龍虎ハタは、昨年に日本への輸出が認可されたところで、屏東県が主要な養殖地として知られています。
関連記事
桃園大衆捷運公司が運営する桃園MRTで3月3日、南海電鉄とのコラボによるラッピング電車の運行が始まりました。大阪・関西万博の開催に合わせた取り組みで、双方に相手側の観光スポットをあしらったデザインの電車を導入、南海電鉄では2月25日より既に運行が開始しています。...
中華航空(チャイナエアライン)傘下のLCC・台湾虎航(タイガーエア台湾)が2月27日、台北~大分線を4月2日に運航開始すると発表しました。水曜、土曜の週2往復での運航で、IT-750が正午に台北(桃園)発、IT-571が午後4時30分に大分発のスケジュールです。...
台北市郊外に位置する猫空ロープウェイ(台北市文山区)が3月3日より運賃引き上げを実施しました。片道運賃は1駅70台湾元、2駅100台湾元、3駅120台湾元と設定されていましたが、引き上げ後は一律180台湾元(約820円)となります。また1日乗り放題の乗車券は260台湾元から...
Comments