top of page

台湾高鉄、4月連休期間中は指定席のみ販売

台湾高速鉄道(台湾高鉄)は新型コロナウイルスの感染予防の為、 児童節と清明節の連休に当たる4月1日から4月6日の期間中は全列車を指定席とし、 自由席の販売と定期券や交通系ICカードによる乗車を停止する事を発表しました。

台湾交通部の王国材政務次長は今回の決定について 連休中は自由席の乗客数が多く、乗客同士が至近距離で長時間を過ごす事を避けるためと説明しています。

台湾高速鉄道の公式サイトはこちら

関連記事

台北~宮崎線、4年9カ月ぶりに運航

中華航空傘下のLCC、台湾虎航(タイガーエア台湾)の台北(桃園)~宮崎線が11月26日に運航を開始しました。台北~宮崎線は2008年~2009年は長榮航空(エバー航空)が、2010年からは中華航空が運航していましたが、新型コロナウイルスの影響により2020年3月より運休して...

中華郵政、列車内でのサービスを初提供

中華郵政公司が11月26、27日に観光列車「鳴日号」で、初となる列車内での郵政サービスを提供します。中華郵政は、車窓から山や海の美しい景色を楽しむと共に、切手や消印で旅の忘れがたい思い出を残すことが出来ると述べています。...

台鉄宜蘭線100周年、蒸気機関車で巡る記念ツアー

台湾鉄路(台鉄)の宜蘭線が開通100周年を迎え、台鉄は11月30日に「蒸気機関車の女王」仲夏宝島号による特別記念ツアーを開催します。福隆駅から蘇澳駅までの旅程で、切符は1924台湾元(約9200円)で、台鉄公式サイトにて15日午前0時から発売されます。...

Comments


bottom of page