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台湾花蓮復興支援会、寄せ書きと義援金を花蓮へ

4月3日の花蓮地震の発生後に日本で立ち上げられた「台湾花蓮復興支援会」より、義援金160万円と、応援メッセージが書き込まれた寄せ書きが花蓮県へ贈られました。同団体の代表を務める宮城県仙台市の宮本直樹さんらが7月22日、義援金などを持って被災地を訪れました。また一行は慈濟基金会へ訪問し、日本の311地震の際の援助への感謝を伝えました。

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