台湾でマスクの販売を統制、台湾産マスクは全て政府が買い取りに
新型コロナウイルスの感染を懸念し、 台湾では現在マスクが入荷しても直ぐ完売する事態となっています。
台湾政府はマスクの価格高騰や需給バランスの崩壊を避けるため、 1月31日以降に台湾で生産されるマスクは全て政府が買い取り、 一般市民向けと医療機関向けに毎日一定数のマスクを分配する事を決定しました。
一般市民向けのマスクは1枚6台湾ドル、一人当たり3枚までの購入制限があり、 この措置は2月15日まで実施されます。
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