top of page

台南市の黄市長、群馬県のスーパーでマンゴーをPR

日本のスーパーマーケット「ツルヤ」で、台南マンゴーのシーズンに合わせて「台湾・台南フェア」が開催されています。台南市の黄偉哲市長が6月16日、群馬県前橋市内の店舗を訪れ、台南産マンゴーや、 安平古堡(ゼーランディア城)の建設400周年を記念したイベントの「台南400」などをPRしました。


黄市長は「フーデックスジャパン」で商談をおこない、台南産のマンゴーやパイナップルが2年連続で「ツルヤ」の店頭に並ぶことになりました。黄市長は報道資料を通じ、「夏のルビー」と呼ばれる台南マンゴーの美味しさは、きっと日本の消費者を驚かせるだろうと述べています。

関連記事

高雄市へ投資の日系企業を表彰する「高雄同心日」、8社を表彰

高雄市が12月19日、高雄市へ投資をおこなう日系企業を表彰する「2024高雄同心日」を開催しました。このイベントは2010年より始まり、今年で15回目の開催です。今年の10月末までに高雄市へ投資した企業は330社、投資総額は400億台湾元(約1,915億円)となりました。...

デジタルノマドビザ、2025年1月から台南市で開始

国家発展委員会(国発会)と台南市が12月20日、デジタルノマドビザ発給制度の始動式典をおこないました。台南市で2025年1月からの開始で、最長6カ月滞在可能なビザを発給します。国外のデジタルノマドを誘致し、域内経済を刺激したい考えです。始動式典には台南市の黄偉哲市長のほか、...

台湾と日本、植物品種審査の協力覚書を締結

公益財団法人日本台湾交流協会と台湾日本関係協会が12月19日、第48回日台貿易経済会議をおこない、植物品種審査の協力覚書を締結しました。今回の協力覚書締結により、将来的に双方での品種登録の出願、審査に必要な時間と費用が節約されることへ期待が寄せられています。品種登録は国ごと...

Opmerkingen


bottom of page