top of page

台北市の医療・防疫関係者、陰性なら隔離免除

台北市政府は4月24日、新型コロナワクチンを3回接種済みの医療関係者と防疫対策の人員が居家隔離の対象となった場合、毎朝実施する抗原検査で陰性が確認されれば隔離を免除し、出勤可能とすると発表しました。

関連記事

屏東県の周県長、県産農水産品のPRで訪日

3月6日より訪日している屏東県の周春米県長が、福岡県のデパートで3月7日に屏東県産インドナツメやパイナップルのPRをおこないました。 PRがおこなわれたのは岩田屋本店の「南国フルーツ」で、多くの買い物客が試食をおこないました。周県長は屏東産フルーツについて、生産履歴による管...

台湾で2番目の規模の洋上風力発電所、稼働開始

2020年より雲林県沖に設置が進められていた風車80基が今年1月に完成し、3月4日に稼働セレモニーがおこなわれました。発電能力は640メガワット(MW)で、国内で2番目の規模となります。この風力発電の利用開始により、二酸化炭素の排出量は120万トン削減できると見込まれていま...

日本産の食品6件、水際検査で不合格に

衛生福利部食品薬物管理署が3月4日、日本から輸入された乳幼児向けせんべいなど6件が水際検査で不合格となったと発表しました。 不合格となったのは、 静岡産キンカン2件、計268キロ、高知産ユズ5キロ、徳島産イチゴ522.8キロ、熊本産イチゴ405キロ、カルビー「1才からのかっ...

Comments


bottom of page