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台中市のレインボービレッジ、地元高校生の壁画が加わる

2017年に旅行ガイドブック「ロンリープラネット」で「世界の穴場観光スポット」に選ばれたこともある台中市の観光スポット「彩虹眷村(レインボービレッジ)」に、地元の大明高級中学(高校)の生徒たちが描いた新たな壁画が加わりました。レインボービレッジの壁画を描き続けた黄永阜氏が今年1月に亡くなり、黄氏の精神を受け継ぐため新たな壁画のデザインが募集されました。


新たな壁画は、センザンコウなどの地元の要素や、湖心亭や台中歌劇院など台中の観光スポットを取り入れたデザインが色鮮やかに描かれています。塗料は、台湾の塗料メーカーが提供しました。


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