台中「鎮瀾宮」、媽祖巡礼の実施延期を決定
台中市の「鎮瀾宮」で毎年行われる媽祖巡礼は毎年1万人を超える信者達が集まる 「世界三大宗教イベント」の一つにも数えられる代表的な宗教行事ですが、 鎮瀾宮の顔清標董事長は2月27日、政府の感染症対策に協力する為、 今年の媽祖巡礼の延期とその他イベントを中止することによって節約できる 約3000万台湾ドルを中央感染症指揮センターに寄付する事を発表しました。
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