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動画配信サービス「マックス」、台湾でスタート

米ワーナー・ブラザース・ディスカバリーの動画配信サービス「マックス(Max)」が11月19日、台湾での配信を開始しました。スタンダードプランは2台同時視聴が可能で、月額220台湾元(約1050円)、年額2190元と、ネットフリックス(290元)やDisney+(270元)よりも手頃な価格です。


サービスは通信大手の台湾大哥大(台湾モバイル)と、その傘下のケーブルテレビ配信会社、凱擘(kbro)を通じて提供されます。台湾モバイルのユーザーはスタンダードプランを月額160元、kbroの既存ユーザーは年額1200元で利用できます。

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