top of page

仙台-台南のチャーター便、第3便運航

仙台-台南を結ぶチャーター便が運航し、仙台市の藤本章副市長、山形市の井上貴至副市長、群馬兼みなかみ町の観光産業代表者らが6月26日に仙台空港を出発しました。台南空港では台南市の葉澤山副市長や、台南市観光局のマスコットキャラクター「魚頭君」が到着を歓迎しました。訪問団は6月30日まで台南市に滞在し、奇美博物館や林百貨などの見学、台南観光産業フォーラムへの参加を予定しています。


チャーター便は今回で第3便となり、今年4月に運航した第1便では、台南市の黃偉哲市長らが仙台市を訪問しています。

関連記事

屏東県、静岡県の清水港マグロまつりに出展

静岡県清水市の清水駅東口広場で11月9、10日に「清水港マグロまつり」が開催され、屏東県政府が招待を受けてブースを出展しました。ブースでは、屏東の文化、観光、物産などを紹介し、日本からの観光客の増加に期待を寄せました。 屏東県によると、今年の屏東県東港「屏東黑鮪魚文化觀光季...

花蓮市で岩手県盛岡市の山車が運行、友好都市5周年を記念

岩手県盛岡市の内館茂市長率いる訪問団が、花蓮市との友好都市提携5周年を記念して11月8日から10日にかけて花蓮市を訪れました。 訪問団は9日、花蓮市が主催するイベント「2024為花蓮加油(花蓮がんばれ)」に参加し、パレードで盛岡山車を運行しました。盛岡山車の花蓮市での運行は...

屏東県牡丹郷、沖縄県宮古島市と交流協定に関するMOU締結

台湾に漂着した宮古島島民がパイワン族に殺害され、それをきっかけに1874年に日本が台湾に出兵した「牡丹社事件」から今年で150年を迎え、牡丹郷の藩壮志郷長ら訪問団が11月4日から8日の日程で宮古島市を訪問し、11月7日に友好交流に関するMOUを締結しました。教育・文化、観光...

Comments


bottom of page