top of page

交通部観光署、シンガポールの公共交通機関で観光プロモーション

交通部観光署シンガポール事務所が、シンガポールの地下鉄、バス、タクシーなどの公共交通機関やビルの外壁などに公告を掲載した観光プロモーションをおこなっています。公告には東北角、日月潭、阿里山、東海岸などの台湾を代表する景勝地の写真が使われています。


交通部観光署シンガポール事務所は今年、「Explore Taiwan(探索台湾)」と題したプロモーション活動を展開しています。2023年の訪台シンガポール人旅客数は延べ46万人で、コロナ前の2019年の水準まで回復しており、今年の1~5月の訪台旅客数は2019年同期の水準を上回る18万3,000人でした。

関連記事

中華郵政、列車内でのサービスを初提供

中華郵政公司が11月26、27日に観光列車「鳴日号」で、初となる列車内での郵政サービスを提供します。中華郵政は、車窓から山や海の美しい景色を楽しむと共に、切手や消印で旅の忘れがたい思い出を残すことが出来ると述べています。...

2026・2027台湾ランタンフェスティバル開催地決定、嘉義・苗栗で旧正月を彩る

交通部観光署は、毎年旧正月を祝う伝統行事である台湾ランタンフェスティバルの開催地を発表しました。2026年は台湾南部の嘉義県、2027年は北西部の苗栗県で開催が予定されています。この決定は、交通部観光署と選考委員会が、会場や交通アクセス、収容能力、安全管理、観光促進計画、資...

Comentarios


bottom of page