中華郵政、列車内でのサービスを初提供
中華郵政公司が11月26、27日に観光列車「鳴日号」で、初となる列車内での郵政サービスを提供します。中華郵政は、車窓から山や海の美しい景色を楽しむと共に、切手や消印で旅の忘れがたい思い出を残すことが出来ると述べています。
26日は鳴日号の出発駅となる南港駅に、27日は同じく出発駅となる花蓮駅に臨時郵便局を設置するほか、列車内で郵便の受付や切手販売などの郵政サービスを提供します。
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