中華航空の高雄~熊本線、2月より運航を再開
中華航空(チャイナエアライン)が運休中の高雄~熊本線を、2月3日より再開します。高雄~熊本線は2015年に就航しましたが、コロナウイルスの流行の影響により、2020年より運休していました。週3往復の運航です。
桃園空港と熊本空港を結ぶ路線は、星宇航空(スターラックス)とチャイナエアラインを合わせて週に12往復運航しており、高雄線を合わせると週15往復となります。
関連記事
桃園国際空港を運営する桃園国際機場股份有限公司 が1月7日、日本の一部の空港へ渡航する旅客を対象に、出発前に入国審査の一部をおこなう「プレクリアランス」を実施すると発表しました。実施期間は1月16日から2月12日まで。プレクリアランスの実施により、日本到着時の入国審査時間が...
桃園国際空港を運営する桃園国際機場股份有限公司が1月3日、ターミナル内での電動スーツケースにまたがっての移動の禁止を発表しました。利用者の安全確保や秩序維持の為、電動スーツケースは手で引くか、カートに乗せて運ぶよう呼びかけています。同様に自転車、スケートボード、キックボード...
行政院の卓栄泰院長が12月28日、台湾高速鉄道(高鉄)の屏東県への延伸についてルートが決まったと明らかにしました。現在の高鉄の南端である高雄市・左営駅から、台鉄の高雄駅を経由するルートで建設されると決定しました。延伸距離は25.9キロメートルを予定しています。...
Comentarios